この記事では、Davinci Resolve にテキストを追加する方法と、その他の非常に便利なものをいくつか紹介します。だから、あなたの時間をもっと無駄にしないで、それを手に入れましょう!
今回は【DaVinci Resolveに文字(テロップ)を入れる方法 + 簡単なエフェクトアニメーション追加設定まとめ】を紹介します。
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DaVinci Resolveの文字(テロップ)挿入方法
基本的なテキストを追加する簡単な方法は次のとおりです。
- 「エフェクトライブラリ」を開く
- 「ツールボックス」を展開し、「タイトル」に移動します
- 「テキスト」のみという名前のものを見つけて、タイムラインにドラッグします。 (あなたのビデオの上のトラックで)
- それをクリックして、「インスペクター」(右側)で編集します
これで、タイムラインにテキストを追加する方法がわかりました。
これが最も簡単で簡単な方法です。しかし、タイムラインに追加したので、多くのことができます。その方法と何ができるかを学ぶことに興味がある場合は、読み進めてください。
DaVinci Resolveの文字(テロップ)の編集方法
タイムラインにテキストを追加した後、テキストにできることはたくさんあります。ここでは、その中でも特に重要なものをご紹介します。
タイムラインにテキストを追加すると、以下のようになります。
テキストをクリックすると、右側に「インスペクタ」タブが表示されるのがわかります。ここで魔法がかかります。ここから、ほぼすべての調整が可能です。
[インスペクタ」タブが表示されていない場合は、手動でクリックして開く必要があります。「メタデータ」や「ミキサー」と一緒に右隅にあります。
インスペクタで最初に気づくのは、「リッチテキスト」、つまりあの黒いボックスです。この中に書いた内容が、動画の中でもテキストが表示されます。ですから、慎重に言葉を選びましょう…。
次に「フォントファミリー」です。これは、どのようなテキストタイプにするかを決めるもので、どのように見えるかを決定します。その「フォントフェイス」で、好きなものを選んでください。これ以上、何も言うことはありません。
つまり、このメニューにあるものはすべて、テキストの外観に関係するものなのです。言葉の世界と同じですね。このメニューのほとんどが何をしているのか、もうお分かりだと思いますが、もし試してみても損はありません。もし何かあったら、CTRL+ZまたはCommand+Zを押せば、元に戻ります。また、特定の設定のすべてを元に戻したい場合は、右側の「矢印の丸」を押してください。
Video With Jensでは「矢印の輪」と呼んでいますが、その左側に、小さな四角いシンボルがあるのに気付いたでしょうか。これは、キーフレームと関係があります。キーフレームについては、この後、適用できるエフェクトについて説明します。
影を表示させるには、影の位置を少し変えなければならないことがわかりました。そのためには、Xの「オフセット」を変更する必要があります。
DaVinci Resolveにエフェクトアニメーション追加
テキストの見た目に満足したら、かっこいいエフェクトをかけてみましょう。そのためには、先ほど簡単に説明したキーフレームを使います。
キーフレームとは、各数値の右側にある小さな四角のことです。「ズーム」の右側には、設定されている数値と、その右隣にある小さな四角形が見えます。
キーフレームは、押した時点でのテキストの値をタイムラインに保存します。
例えば、以下のようなものです。ズームを0,600に設定して、ズームの右側にあるキーフレームを押したとします。その後、動画を3秒進めてサイズを1.100に変更すると、自動的に別のキーフレームが追加されます。赤くなっているのがわかると思います)。
キーフレームを有効にするたびに赤くなりますが、赤くなるのはキーフレームを適用した正確な時間にいるときだけです。
注意すべき点は、右側にある値にしか作用しないということです。「zoom」の隣にある「Position」は、「Zoom」の上の設定である「Position」にキーフレームを設定しません。
では、キーフレームの概念を完全に理解するために、別の例を見てみましょう。
- XとYのオフセットを変更して、テキストの開始位置を設定します。
- 動き出したい時間に移動し、キーフレームを押します。
- 次に、動画を5秒進めます。
- テキストの位置を終了させたい位置に調整します。
- おめでとうございます。これで、動くテキストの作り方がわかりました。
キーフレームを使うときは、創造力を発揮してください。キーフレームを使えば、たくさんのクールなエフェクトを作ることができます。楽しんでくださいね。
将来のプロジェクトのためにエピック テキストを保存する
もうひとつの素晴らしい方法は、作成したテキストを保存して後で使用することです。テキストの見た目や機能に満足したら、そのテキストを保存して、別のプロジェクトで使用することができます。
この方法は非常に優れており、テキスト以外にも様々な用途に使用できますが、この記事ではそれについて説明します。この方法はクリップや写真にも適用できることを覚えておいてください。
そのためには、「表示」から「パワービンを表示」をクリックします。
「メディア プール」を開き、「パワー ビン」と「マスター」を見つけます。
次に、保存したいテキストを「マスター」にドラッグします。
新しいプロジェクトを開いてテキストを適用したい場合は、これでおしまいです。「パワー ビン」に移動するだけで、「マスター」ビンの中にテキストが表示されます。
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実際に著者が使用しておすすめの有料動画編集ソフト
色々動画編集ソフトを試してみた結果個人的におすすめなのが【Adobe Creative Cloud】
Creative CloudはAdobeが提供している「20を超えるソフトが使い放題になる月額サブスク」
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- アニメーション特化ソフト『After Effects』
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- PhotoShop向け3Dキャラクターを簡単制作するソフト『Fuse CC』
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- ログ記録作成・メタデータ・映像制作ソフト『Prelude』
- 映像の品質を上げるソフト『SpeedGrade』
などWEB副業で役に立つソフトが使い放題になるサービス。
Adobe Creative Cloudのメリット
個人的に利用した上で感じてメリットは3点
メリット
1:書籍やネット上に情報が豊富
2:Adobeソフトの連携力
3:コストパフォーマンスの高さ
簡単に解説していきます。
1:書籍やネット上に情報が豊富
やはりクリエイティブ関連の作業を行ってる上で「この処理ってどうやるんだ・・・」や「エラーが出て作業が進まない」など詰まることが多々あります。
そういった場合基本的にはググるのですが無料ソフトを利用していたときなかなか解決情報までたどり着かないことがザラでした・・・
【Google検索数比較】
↑約26万ヒット
↑約178万ヒット
実際に無料ソフトDaVinci Resolveとプレミアム プロ を比較した場合7倍の検索数に開きがあったので、困った際の情報量の多さはアドビ商品の強みと言えるでしょう。
2:Adobeソフトの連携力
また【Adobeソフト同士の互換性・連携の快適さ】も魅力の一つ。
WEB関連の仕事の場合、高単価の案件を狙うなら単一のソフトのみで仕事が完了することは少なくとも複数のソフトを活用する必要があります。
そういった場合別ソフトで作成したファイルを適応させる必要がありますが、ファイル形式などがあわずうまく取り込まれないことが多い。
- 『PremiumPRO』動画編集ソフトを起動する
- 『Adobe Stock』版権フリーの画像を探す
- 『After Effects』動画編集にCGやアニメーションを追加
- 『Illustrator』自分の書いた絵を動画に追加
- 『Photoshop』目を引くサムネイルを作成
この工程を煩わしい形式変換など不要かつ別途で用意することなくAdobe Creative Cloudのみでスムーズに作業などを行えるので時短になる。
3:コストパフォーマンスの高さ
Creative Cloudの全ソフトを使えるプランは【月額4,980円】
プラン名 | 価格 | 対象となる条件 |
---|---|---|
コンプリートプラン 個人版 | 4,980円/月額(年間プラン) | 新規 |
コンプリートプラン+Adobe Stock | 8,460円/月額(年間プラン) | 新規 |
プレミアム プロ単体プラン | 2,180円(年間プラン) | 新規 |
※年間プランを途中解約する場合違約金があります。
Creative Cloudなら商業レベルのソフトが一つ当たり【4980÷20で月額249円】
一見月額料金だけで見ると他のソフト会社より高く見えますが、多機能ソフトを使い倒したい人からすればむしろ割安といっていいでしょう。
一応単体プランもありますが「このソフトしか絶対使わない!!」という方以外には選ぶメリットがないのでおすすめはしません。
⇒Adobe Creative Cloudを体験してみたい方はこちらから!!
まとめ
今回は【DaVinci Resolveに文字(テロップ)を入れる方法 + 簡単なエフェクトアニメーション追加設定まとめ】を紹介でした。
また先程紹介したはAdobe製品は就職を目指している方には立派なアピールポイントになりますし、プロを目指している方には必須といっていいソフトなのでアドビソフトが使えるようになっていたほうがのちのち役に立つます!
もしお得に利用したいのであれば[年間プラン一括払い]を選択することで、月々プランや年間プラン月払いよりさらに割安に利用できるのでおすすめ。
[Adobe Creative Cloudの詳細はこちらから!!]