このガイドでは、iMovieプロジェクトを別のMacまたは外付けハードドライブに移動する方法を説明します。
これは、Macのハードドライブが小さく、iMovieプロジェクトを外部に保存したい場合に特に便利です。または新しいMacbookを入手して、特定のiMovieプロジェクトのみをMacbookに転送したい場合です。
なぜ移動するのですか?
音楽、写真とは異なり、動画は取る多くのより多くのスペースを。いくら?iPhone5で撮影した写真とビデオの比較は次のとおりです。
- フルサイズで撮影した写真:2Mb
- 45秒のビデオ:95Mb
それは大きな違いです!
約20分を記録すると、そのサイズはほぼ2.5Gbに近づく可能性があります。
多くのデバイスと同様に、iPhone5は1080pでHDビデオを録画できます。これは優れた品質のビデオになりますが、スペースがすぐに使用されることを意味します。
iMovieを数回使用すると、ハードドライブの空き容量が急速に減少していることがわかります。私はビデオを頻繁に録画しませんが、iMovieを使用してスクリーンキャストを作成および編集します。
128GBSSDを搭載した11インチMacBookAirを持っているので、ビデオを常にMacに保存する余裕はありません。代わりに、外付けハードドライブを使用します。
プロジェクトを外付けハードディスクにコピーまたは移動する方法
手順1:ソースコンピュータでiMovieを開きます
手順2:両方のライブラリにアクセスできることを確認
同じコンピュータからソースとデスティネーションの両方のiMovieライブラリにアクセスできる必要があります。これを行うには、外付けハードドライブを接続するか、ネットワーク共有を設定するか、宛先ライブラリをコンピューターに一時的にコピーします。
手順3:宛先ライブラリをコンピューターに追加します
File > Open Library > Other…外部ライブラリに移動して見つけます。
今後、このコンピュータから2番目のiMovieライブラリにアクセスできる場合は、iMovieを開くと自動的に読み込まれます。かなりきちんと!
手順4:ソースiMovieライブラリを選択します
iMovie Library[メディア]、[プロジェクト]、および[シアター]タブの下にあるドロップダウンメニューを使用して、ソースライブラリ(おそらくiMovieライブラリと呼ばれます)を選択します。
識別しやすいように、iMovieライブラリの名前を変更することをお勧めします。
両方のライブラリの名前が同じである場合は、ソースライブラリをクリックして、そこに含まれているビデオを識別することで、ソースライブラリを識別できます。
手順5:移動するプロジェクトを選択します
[プロジェクト]タブから、…3つのドットをクリックしMove to Library、を選択して、宛先ライブラリを選択します。
宛先ライブラリは、外付けハードドライブにあるため、「外部iMovieライブラリ」と呼ばれます。
手順6:転送が完了するのを待ちます
転送先のライブラリが配置されている場所によっては、転送に時間がかかります。
たとえば、ネットワーク経由で転送する場合、ネットワーク帯域幅の速度に制限されます。外付けハードドライブに転送する場合は、USB 2.0 /3.0の速度によって制限されます。
ローカルコピーに転送する場合は、ハードドライブの速度によって制限されます。
iMovieの右上にある「丸」をクリックすると、iMovieライブラリの転送の進行状況を確認できます。これは通常、エクスポートの進行状況を表示する場所です。
終了したらiMovieを閉じます。これですべて完了です。
イベントだけを移動する場合
iMovieは、プロジェクトやイベント用に起動されたときに接続されているストレージデバイスを確認するため、プロジェクトではなくイベントを移動しても、プロジェクトは使用したイベントに引き続きアクセスできます。
プロジェクトではなくイベントだけを移動したい場合は、移動することもできます。
ステップ1:イベントグループを表示する
接続されたハードドライブが常に表示されるプロジェクトライブラリとは異なり(プロジェクトがあるかどうかに関係なく)、イベントライブラリには、実際にイベントが含まれている接続されたドライブのみが表示されます。
接続されているすべてのドライブ(空のドライブやiMovieコンテンツがないドライブを含む)を表示するには、[ディスクごとにイベントをグループ化]アイコンをクリックします。有効にすると、青色で強調表示されます。
iMovie ’11には、使用可能で接続されているすべてのドライブが表示されます
ステップ2:コマンド-イベントをドラッグします
プロジェクトを移動するのと同じように、Commandキーを押しながら、イベントを目的のドライブにドラッグします。iMovieはデータの移動に少し時間を費やします。
それだけです。繰り返しますが、iMovieはすべてのイベントがどこにあるかを知っているので、既存のプロジェクトは影響を受けません。コマンドキーを押しながらドラッグしてイベントを移動します
新しいイベントを外付けドライブにインポートする
すべてのイベントとプロジェクトを外付けドライブに移動したら、インポートした将来のビデオを外付けドライブに保存するのが理にかなっています。それも簡単です!
通常どおりビデオをインポートしますが、宛先として外付けドライブが選択されていることを確認してください。イベントは外付けドライブに作成されます。
フッテージをiMovieに直接インポートできますが、移動せずに外付けドライブに保存できます。
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無料の編集ソフトの場合どうしても機能が少ないため売り物レベルの加工となると、有料ソフトでは数分で済む作業が数十分かかってしまうこともザラ。
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実際に著者が使用しておすすめの有料動画編集ソフト
色々動画編集ソフトを試してみた結果個人的におすすめなのが【Adobe Creative Cloud】
Creative CloudはAdobeが提供している「20を超えるソフトが使い放題になる月額サブスク」
- プロ向け画像編集ソフト『Photoshop』
- アニメーション特化ソフト『After Effects』
- 画像の編集に特化したソフト『Lightroom CC』
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- UIとUXデザインに特化したソフト『XD (Experience Design) CC』
- 印刷物や電子出版向けのコンテンツ作成ソフト『InDesign CC』
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- コードを書かずにWEBサイトを作るソフト『Muse CC』
- PDF作成ソフト『Acrobat DC』
- 汎用的な画像編集・イラスト作成ソフト『Fire Works』
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- サウンド制作『Audition CC』
- デジタルコンテンツを管理するソフト『Bridge』
- 64bit環境でDVD/BlueLayに書き出すソフト『Encore 』
- 映像制作ソフト『SpeedGrage CC』
- PhotoShop向け3Dキャラクターを簡単制作するソフト『Fuse CC』
- ライター向け編集ソフト、InDesignとの連携『InCopy 』
- ログ記録作成・メタデータ・映像制作ソフト『Prelude』
- 映像の品質を上げるソフト『SpeedGrade』
などWEB副業で役に立つソフトが使い放題になるサービス。
Adobe Creative Cloudのメリット
個人的に利用した上で感じてメリットは3点
メリット
1:書籍やネット上に情報が豊富
2:Adobeソフトの連携力
3:コストパフォーマンスの高さ
簡単に解説していきます。
1:書籍やネット上に情報が豊富
やはりクリエイティブ関連の作業を行ってる上で「この処理ってどうやるんだ・・・」や「エラーが出て作業が進まない」など詰まることが多々あります。
そういった場合基本的にはググるのですが無料ソフトを利用していたときなかなか解決情報までたどり着かないことがザラでした・・・
【Google検索数比較】
↑約26万ヒット
↑約178万ヒット
実際に無料ソフトDaVinci Resolveとプレミアム プロ を比較した場合7倍の検索数に開きがあったので、困った際の情報量の多さはアドビ商品の強みと言えるでしょう。
2:Adobeソフトの連携力
また【Adobeソフト同士の互換性・連携の快適さ】も魅力の一つ。
WEB関連の仕事の場合、高単価の案件を狙うなら単一のソフトのみで仕事が完了することは少なくとも複数のソフトを活用する必要があります。
そういった場合別ソフトで作成したファイルを適応させる必要がありますが、ファイル形式などがあわずうまく取り込まれないことが多い。
- 『PremiumPRO』動画編集ソフトを起動する
- 『Adobe Stock』版権フリーの画像を探す
- 『After Effects』動画編集にCGやアニメーションを追加
- 『Illustrator』自分の書いた絵を動画に追加
- 『Photoshop』目を引くサムネイルを作成
この工程を煩わしい形式変換など不要かつ別途で用意することなくAdobe Creative Cloudのみでスムーズに作業などを行えるので時短になる。
3:コストパフォーマンスの高さ
Creative Cloudの全ソフトを使えるプランは【月額4,980円】
プラン名 | 価格 | 対象となる条件 |
---|---|---|
コンプリートプラン 個人版 | 4,980円/月額(年間プラン) | 新規 |
コンプリートプラン+Adobe Stock | 8,460円/月額(年間プラン) | 新規 |
プレミアム プロ単体プラン | 2,180円(年間プラン) | 新規 |
※年間プランを途中解約する場合違約金があります。
Creative Cloudなら商業レベルのソフトが一つ当たり【4980÷20で月額249円】
一見月額料金だけで見ると他のソフト会社より高く見えますが、多機能ソフトを使い倒したい人からすればむしろ割安といっていいでしょう。
一応単体プランもありますが「このソフトしか絶対使わない!!」という方以外には選ぶメリットがないのでおすすめはしません。
⇒Adobe Creative Cloudを体験してみたい方はこちらから!!
まとめ
今回は【iMovieイベントとプロジェクトを別のライブラリ/外付けドライブにコピーまたは移動する方法】の紹介でした。
また先程紹介したはAdobe製品は就職を目指している方には立派なアピールポイントになりますし、プロを目指している方には必須といっていいソフトなのでアドビソフトが使えるようになっていたほうがのちのち役に立つます!
もしお得に利用したいのであれば[年間プラン一括払い]を選択することで、月々プランや年間プラン月払いよりさらに割安に利用できるのでおすすめ。
[Adobe Creative Cloudの詳細はこちらから!!]